お知らせ
2019-04-09 15:05:00
武蔵嵐山町の「嵐山さくらまつり」に呼んでいただきました
2019-04-06 14:00:00
れきしんショップがオープンしました!
春ですね。
2019-02-08 16:04:00
平成最後の劇団員大募集!
劇団歴史新大陸は平成最後の劇団員募集を行います。
【劇団歴史新大陸とは】
2008年、局長後藤勝徳と有志により結成されました。
作品の質の高いエンターテイメント性と、超一流スタッフ陣を誇り、年々ファンを確実に増やし続けています。
天沢彰書下ろしの珠玉のオリジナル脚本と、後藤勝徳の笑いあり、涙あり、大立ち回りありの演出が観客の心を掴んで
観劇した人を歴史の魅力の虜にしている各業界から注目の劇団です。
日本の正しい歴史を、お芝居を通じてお客様のハートに楽しくダイレクトに分かりやすくお伝えすることで
日本人が自分たちの歴史や文化、伝統、祖先の歩みに誇りと敬意を取り戻せるように、お芝居を通じて
日本社会に貢献できる役者集団になるのが究極の目標です。
一緒に日本を元気にしましょう!
【確かな俳優育成】
劇団歴史新大陸の俳優育成は、俳優の基礎となる芝居から、殺陣、日本舞踊などの専門スキルまで
一流の専門スタッフがお教えいたします。
そのどれもが、時代劇だけでなくあらゆる現場で役に立つものばかりです。
本公演がないときでも、年中イベントなどがあるのでとても実践的ですし、劇団員はこれらのスキルを
日常的に稽古場で磨いております。稽古場はとても和やかで楽しく、真剣です。
時代劇のスキルを持っている俳優は現代劇も自然とできますが、逆は出来ません。
役者としての対応の幅が大きく広がります。
【近年の主な作品歴】
・舞台作品「新撰組哀歌-びいどろ揚羽蝶-」
綿密な現地取材を元に生み出された、今までの定説を覆す超傑作。
歴史学者あさくらゆう氏全面協力の下、ディープな新撰組ファンをして
「今まで見た新撰組もののお芝居で一番納得した」と言わしめ、劇団を大きく前進させた大作。
歴史上あまりに誤解の多い芹沢鴨の真実を正面から描き、魂を開放したと言われ
あまりにも傑作すぎて、一回で終わるはずが次回作を生み出してしまった伝説の作品!
・舞台作品「古事記-日本の始まりの物語-」
―日本の国とはいかにして出来上がったのか。
神話になるほど古い歴史を持つ日本の、その原初の物語に真正面から挑む超大作―
「面白い!」という評判がSNSや口コミで一気に広がり、渋谷伝承ホールにて延べ1400人を動員し
いまだかつて誰もなし得なかった、「古事記」をそのまま舞台上で描くという、常識はずれのスケールでお届けした傑作!
古事記に欠かせない伝統芸能の頂点石見神楽東京社中の参加で舞台上に大迫力の本物のヤマタノオロチを登場させ
歴史新大陸&石見神楽!まさに夢の共演が実現!
・舞台作品「真・信長公記-第六天魔王と呼ばれた男-」
日本史に燦然と輝くヒーロー織田信長の生涯を、新たに発見されつつある資料を元に真の姿を描く超大作。
戦国フォトスタジオsamuraiの全面協力の下、豪華絢爛の甲冑武者が舞台上に登場し
観るものを圧倒し、感動の渦に巻き込んだ神作品!
・映画作品「サムライオペラ」
浪人が歌う、町娘が回る、悪代官がほくそ笑む
後藤局長の盟友、大川祥吾監督とのタッグ作品三作目!
超定番な時代劇を全編英語のミュージカルにした20分のショートフィルム!
日本だけでなく世界の映画祭でも数々の賞を受賞し、時代劇映画界に衝撃を与えた作品。
・映画作品「水戸黄門Z」
数百年に渡り日本人を魅了してきた「水戸黄門」に挑み、ド派手な「ミュージカル時代劇」で
新たな時代のトビラを拓く!
新しいけど、安心する。面白いけど、キュンとする。
ロケは全て徳川家所縁の地で敢行という徹底ぶり。時代劇の新たな金字塔。
【所属すると】
・本公演へは無条件で出演。さらに天沢彰による当て書き。
・入所費や、稽古別費用、ノルマなどは一切ありません(月々の団費のみ)。
・劇団制作の映画作品への出演もできます。
・表現の場を自分たちで一から作れるので、やりがいも、価値も、経験値も大きい。
・日本の正しい歴史を楽しく学べたり、各地へ取材にも一緒に行けたりします。
・実力次第で、外部へのマネージメント委託も。
・外部活動の縛りは一切ございません。
・劇団メンバーは和やかで和気藹々とした人たちばかり。人生楽しくなること間違いなし。
【オーディション】
3月30日(日)14時~18時の間で、都内(杉並区)で行います。
応募された方に詳細をお送りいたします。
【ご応募・お問い合わせは】
劇団事務局 info@rekishin.com までプロフィールをお送りください。
お問合せもお気軽に(^ ^)
2018-12-07 15:26:00
『うそつきお扇』後藤勝徳・西脇ケンイチ出演情報
2018-09-25 23:45:00
真・信長公記 終演のお礼
劇団歴史新大陸第11回本公演『真・信長公記ー第六天魔王と呼ばれた男ー』
無事に終了いたしました。
ご来場いただきました皆さま、お花や差し入れをいただきました方々、励ましのメッセージをいただきました方々、本当にありがとう御座いました。
ご観劇いただきました方々から
「信長公のイメージを良い意味で壊された」
「本当の信長公がどういう人か分かった」
とのお声を沢山いただき、まさに私が伝えたかったことを受け取っていただけたと思って、本当に嬉しいです。
時の正親町天皇と信長公の関係性にスポットを当て、公武手を取り合って天下泰平を目指していたと言う部分をきちんと描いた事が、多くの人々の心に伝わってくれたと思います。
平成の最後の年、御代替わりの時にこの作品を世に送り出せた事は、意義のある事だったのではないかと自負しております。
真夏に、取材を兼ねて信長公と戦い負けた方々の慰霊の旅を行いましたが、ここでやっとその慰霊が一区切りついた様な気がします。
それは、敗者の方々だけではなく、親愛なる明智光秀を始めとする、織田信長の人生に関わった全ての方々を含んでおります。
子供たちには、学校の歴史の授業なんかよりも(失礼)余程大切な事をお伝え出来たと思います。
関わって下さったすべての関係者、そして何より劇場に足をお運び下さった方々に心から御礼申しあげます。
今後の歴史新大陸もどのような展開になるか神のみぞ知るところですが、芸事をもって日本のお役に立てる様に、真心を持って突き進みます。
個人的にはこの劇団を次のステップ、次のステップへ押し上げて行くためにも、新しい手を打ち、新しい力を取り入れ、もっともっとパワフルに尊皇道を突き進む為の方策を考えていきます。
今後とも益々のご指導ご鞭撻を、心からお願い申し上げます。