お知らせ
2018-05-11 23:47:00
第11回本公演『真・信長公記-第六天魔王と呼ばれた男-』上演決定!!
ついに!!
劇団歴史新大陸第11回本公演
『真・信長公記-第六天魔王と呼ばれた男-』上演決定しました!!
【公演日程・場所】
公演期間:平成30年9月21(金)~24(月)まで
劇場:座・高円寺2
21(金) |
22(土) |
23(日) |
24(月祝) |
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14:00〜 |
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16:00〜 |
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19:00〜 |
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19:30〜 |
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【出演者募集中】
こちらのPDFにてご確認下さい
11-「信長公記」メインキャスト募集概要.pdf (0.39MB)
【チケット】
前売り:4000円 当日:4500円
(7月発売開始予定)
【『真・信長公記-第六天魔王と呼ばれた男-』あらすじ】
尾張の大名に過ぎなかった織田信長だが、その心には生き残る事だけが目的と化していた戦国大名の中にあって、唯一「天下泰平」を目指す、真の武士としての姿があった。
その思いに呼応するように、徳川家康、羽柴秀吉、明智光秀、などの超一流の英傑が信長の元に集う。
足利将軍義昭を奉じ京都上洛を果たした信長だが、自らが将軍の座にまでつけた義昭その人によって、次第に窮地に追い込まれ始める。
そして天下泰平のために、魔王と呼ばれようとも時に非情な決断を下す信長であったが、最も信頼する部下であった明智光秀の謀反によって夢半ばにしてこの世を去った。
最新研究により次第に明らかになってきた信長像を大胆に取り入れ、今までのイメージを覆す、まさにこれこそ『真・信長公記』!
【脚本・演出】
脚本:天沢彰
劇団歴史新大陸の座付き作家として劇団の旗揚げ公演から公演の脚本を担当。
漫画原作では「剣客商売」の脚本、小説では「世直し若様」シリーズなど、映画作品では『大帝の剣』(監督:堤幸彦、主演:阿部寛)の脚本など、コミック原作、小説、映像脚本を執筆する作家。
時代物からファンタジーまで幅広く執筆するのに定評がある作家だが、舞台脚本は歴史新大陸以外では書かないと語り当劇団への強い思いがある。
演出:後藤勝徳
劇団歴史新大陸を10年間演出・座長として先導。
初めて歴史に触れる人にも、分かりやすく楽しめる徹底したエンターテイメント路線での歴史劇を創り上げる。
2017年、第10回公演『古事記-日本の始まりの物語-』では、(座席数最大345席)の伝承ホールで約1400人を動員し各方面からの多大な評価を得る。
映像作品では国内外の映画祭で数々の賞を受賞している大川祥吾監督との共同制作『サムライオペラ』『水戸黄門Z』が話題。
【ゲスト出演】
2002年 準ミス・インターナショナル日本代表。
モデル、舞台、CMを経てつかこうへい劇団(13期)に入団後、本格的に女優活動に。
2009年より2012年までミス・インターナショナル、ミス・ワールドの日本最終候補者指導員となり2012年にはミスインターナショナル世界大会で日本人が初の世界一となった。
2011年にはミス・インターナショナル日本代表10名が揃った着物 on Stageをプロデュースし、世界に発信。
映画【振り子】やドラマ【まっしろ】、【IQ246】などに出演。木村ひさし監督の【あじさい】(脚本 江頭美智留)ではドラマ初主演を務める。
ジャパンアクションクラブ入団後、1983年【宇宙刑事シャリバン】の主役・伊賀電に抜擢。1986年には【時空戦士スピルバン】にて、ふたたび主役を務める。日本を代表するアクション俳優として世界でも人気を博す。
その後も数々のドラマ、映画で活躍し、近年は【民王】、【矢部謙三】シリーズなどに出演。
1990年【スターライト・エクスプレス】(新幹線ハシモト役)、1992年【ミス・サイゴン】(G1)など舞台でも活躍し、近年は【こと~築地寿司物語~】シリーズに出演、人気ゲーム【ユバの徴】など声優としての活動も行っている。
2014年【宇宙刑事 NEXT GENERATION】に於いて、再び伊賀電役を演じ、2018年には【宇宙刑事シャリバン】がBlu-rayBOXとして発売しヒット中。